24時間で200万本も売れて全世界1位になってしまった大人気ゲーム「パルワールド」。
これを制作した会社「クラフトピア」の社長である溝部拓郎（みぞべたくろう）さんは
なんと大手暗号通過取引所の「コインチェック」の創業メンバーだったと話題になっています。
そこでこの記事では、そんな優秀な溝部さんの優秀過ぎる経歴について調査していきます！
・溝部拓郎とは一体どんな人物か
・溝部拓郎が過去どんな作品に携わってきたのか
パルワールドが話題に
2024年1月19日に発売が開始されて、24時間で200万本も売れてしまったパルワールド。
一本3000円なので、単純計算で60億売り上げたことになります。
また、それと同時に、この実績をたたき出したのが「ポケットペア」という小さな会社であることに注目が集まっています。
24時間で200万本売れてしまったらしいです。。。
— Takuro Mizobe | Craftopia, Palworld (@urokuta_ja) January 20, 2024
予想もしていなかった数字ですが、皆様の応援のお陰です・・・！！！
steamでも全世界売上1位
同時接続数全世界2位
という数字も出ており、ソワソワしながら引き続きアップデートを進めていきます！
今後ともどうぞよろしくお願い致します！！ pic.twitter.com/2v82FUdt98
このポケットペア者を経営されているのが、溝部拓郎さんです。
実は溝部さんは過去にも優秀な実績を残されていたので深堀していきます。
溝部拓郎はコインチェック開発者でもあった
溝部さんは、大手暗号資産取引所の「コインチェック」の創業メンバーとして開発に携わられていました。
コインチェックとは、2014年創業で、ビットコインなど初心者でもわかりやすい操作感で取引ができると
大変好評のサービスで、アプリダウンロード数もナンバー1を誇っています。
上記のように、コインチェックの元社長の和田晃一良さんとともに、製品開発を担当されていました。
ただ、溝部さんは当時から、コインチェックの業務内容が面白くなかったため、開発をすっぽかして
ゲーム作りに励んでいたそうで、当時和田さんはこれを良く思っていなかったそうです。
共同創業者なのに「俺はゲームが作りたいんだ」と言い出して、二人で開発してたコインチェックをすっぽかしてゲーム作りを始めた当時はさすがにキレそうでしたが、これだけの規模のゲームをリリースできたならあのときの怒りも許せる気がしました https://t.co/p78HFNEmO3
— 和田 晃一良 (@wadakooo) January 20, 2024
ただ、これだけ話題のゲームを作成されたこともあって、さすがに和田さんも脱帽のようです。
では、こんなに優秀な結果を生み出した溝部さんはどんなキャリアを歩んでこられたのでしょうか。
溝部拓郎 経歴も超優秀
溝部拓郎 プロフィール
・名前：溝部 拓郎（みぞべ たくろう）
・生年月日：1988年8月29日（35歳）
・出身地：福岡県
溝部さんは、幼少期をインドネシアで過ごされており、もっぱら家の中でゲームをされていたそうです。
小5で帰国した後、夏休みの自由研究では自作のゲームを作って受賞もされていたそうです。
当時から才能の芽が開花しまくっていますね！小さい頃の目標は、「開発者」「プログラマー」だったそうです。
出身高校：福岡高等学校
そんな溝部さんは、福岡県立福岡高等学校を卒業されています。
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