キダ・タローはたぶん○○ってどういう意味?ネット上の疑問を調査してみた

2024年5月14日、作曲家でタレントのキダ・タローさんが93歳でご逝去されました。ご冥福をお祈り申し上げます。

キダ・タローさんといえば、関西では知らない人はいないほどの有名な方でしたが、ネット上では

「たぶん○○」という言葉で検索されています。いったいどういう意味なのでしょうか。調査していきます。


この記事を読むとこれがわかる

・キダ・タロー「たぶん」はどういう意味なのか?

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キダ・タローはたぶん○○ってどういう意味?

キダ・タローさんは「浪花のモーツァルト」とも呼ばれ、数多くのテレビ楽曲を手掛けられていました。

そんな中、ネット上で「キダ・タロー」と検索すると、「たぶん」という気になるワードが出てきます。

これはいったいどういう意味なのでしょうか。

この検索ワードが浮上するようになったことの発端は、2010年ごろからTBSで放映されていた

「クイズ☆タレント名鑑」でのとあるコーナーがきっかけでした。

この番組は悪意に満ちた下種さが持ち味でしたが、特にひどかったのが

「芸能人検索ワード連想クイズ」というコーナーです。

芸能人を検索した時に同時に出てくるワードのみで

その芸能人が誰かをあてるというクイズで、悪口のオンパレードでした。

このコーナーに置いて、2011年7月10日に放送された回で「たぶん」というワードがありました。

ここで高田純次さんが「キダ・タロー」と回答し、理由を聞かれたところ

たぶん○○(ピー音)と伏せられたことから検索がされるようになりました。

もともとなかったキーワードが実際に生まれてしまうくらい、検索されたということですね!

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キダ・タローはたぶん○○ 真相は

では、「たぶん○○」の○○はいったい何なのでしょうか。

前後のやり取りを総合すると、「かつら」と言っている可能性が高いです。

キダタローさんは頭髪の毛量が特徴的だったところからこのような噂が立っていましたが

実際にかつらだったかどうかは定かではありません。

その疑惑をクイズにして放送してしまうあたりが、この番組のとんでもないところですね。

実際にこの番組が放送されてから、「たぶん」と同様に

「づら」がキーワードとして出てくるようになってしまいました。

実際にキダタローさんがづらだったかどうかは定かではありませんが、

テレビの影響力は恐ろしいですね。

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キダ・タローはたぶん○○ってどういう意味?ネット上の疑問を調査してみた まとめ

いかがでしたでしょうか。

こういった疑惑も含めて私たちを楽しませてくれたキダ・タローさん。

改めてご冥福をお祈り申し上げます。

今日は探偵ナイトスクープを再度観たくなってしまいますね。

キダ・タロー プロフィール

・名前:キダ・タロー
・本名:木田 太良(きだ たろう)
・生年月日:1930年12月6日(2024年現在:93歳)
・出身地:兵庫県宝塚市
・職業:作曲家・ピアニスト・タレント

キダ・タローさんは関西学院大学を中退し、プロピアニストに転向され1964年にレコードデビューしました。

その後もテレビ番組のテーマ曲の多くを手掛け、「浪花のモーツァルト」の異名を持っていました。

晩年までメディアで活動を続け、『探偵!ナイトスクープ』では最高顧問として出演されていました。

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