【2024年最新】福原愛の子供の学校はどうなる?元夫との和解で長男も台湾へ

2024年3月14日

2024年3月14日、元卓球日本代表の福原愛(ふくはらあい)さんが長男の親権をめぐり元夫と和解し

一旦は元夫の江宏傑(ジアン・ホンジエ)さんに引き渡すことになりましたが、それに伴い

福原さんが日本に連れ出していた長男が今後どうなるのか、注目が集まっています。

そこでこの記事では、特に福原愛さんの子供の学校がどうなるのかについてまとめていきます。

この記事を読むとこれがわかる

・福原愛の子供の学校はどうなるのか

福原愛　長男の親権問題で和解

福原愛さんは2016年に江宏傑さんと結婚をしてから愛拉(あいら)ちゃんとこうくんの二人の子宝に恵まれました。

その後2021年7月に離婚してからは、江さんと子供2人の3人で台湾で暮らしていたのですが

2022年7月23日に福原愛さんが台湾に会いに行った際、長男のこうくんだけ日本に連れ帰っていました。

そこから台湾と日本でそれぞれ江さん・愛拉ちゃんと福原愛さん・こうくんという形で生活をしていたのですが

2024年3月14日、ようやく福原さんと江さんが和解。

親権はいままで通り「共同親権」を維持しつつ、こうくんも江さんが引き取る形になるとのことです。

この発表には安堵の声もある一方、振り回されたこうくんに同情の声も多数集まっています。

引き渡されることとなったこうくんは台湾へ帰国することになると想像されますが

特に今通っている学校は一体どうなるのでしょうか。調査していきます。

福原愛　子供の学校はどうなるのか

前提をとして、こうくんはまだ2024年3月現在では4歳なので今時点で小学校には通っていません。

ちなみに、2022年に日本へこうくんを連れ帰った福原愛さんですが

2023年8月時点で、シンガポールのプレスクールに通わせているという情報がありました。

プレスクールとは学校に進学する前に通う施設で

日系幼稚園・ローカル幼稚園・インター校併設幼稚園など様々な形態があるのですが

福原愛さんは日本に住みながら定期的にシンガポールへ通いつつ、こうくんを通学させていたようです。

（多感な子供時代を親のエゴで振り回されるのは大変ですね。）

そのため、現在台湾で生活をしている江さんとと生活するとなれば

必然的に台湾の学校に編入するという可能性もありますね！

実際に今年から台湾の小学校に遊学される愛拉ちゃんも台湾の幼稚園に通園していた可能性が高く

生活圏にある新しい園へ転園するのがもっとも現実出来ではないかと想像されます。

ただ、こうくんがシンガポールのプレスクールに通い続けたいという意思があるのであれば別ですが・・・

福原愛　台湾で共同親権に

改めて長男を江さんへ引き渡すこととなった福原愛さんは、今後どのようにして2人の子供と関わるのでしょうか。

前述したように、改めて「共同親権」という形で江さんとともに引き続き親権をもつ形となります。

ただ、もともと台湾で生活していたこともあり、今回の場合台湾における「共同親権」が適用される形となります。

日本と台湾の違いは、共同親権がある点です。

台湾の共同親権の制度は1996年の法改正で完備されました。

それ以降、協議離婚、裁判離婚を問わず、共同親権という選択肢はよく選ばれます。

もちろん、かなりもめていれば双方が単独親権を主張したりしますが。
引用元：AERA.dot

台湾では、共同親権であっても子供は普段は主要扶養者(=江さん)とともに暮らし

もう片方の親は決められた時間のみ面会できる、といったスタイルが主流となっているようです。

そのため、今回の決定によって振出しに戻った福原愛さんと江さんの問題は、根本的な解決には至っていないと言えます。

3月15日　会見を実施

日本外国特派員協会によると、3月15日に福原愛さんは代理人とともに会見を開き

その冒頭で共同親権について江さんと合意した内容について語るとのことです。

一体、今後どのように福原愛さんは子供と関わっていくのか。注目が集まりますね。

※どのような合意をしたかは会見が終わり次第追記させていただきます。