【うたコン指揮者】フラッシュ金子は病気?降板となってしまった理由3選!

2024年4月23日

NHK総合にて2016年から放送されている人気番組『うたこん』。

実はその指揮者を務めていらっしゃったフラッシュ金子さんが、ここ最近出演されていません。

一部では病気では？といった声もありますが、一体何があったのでしょうか。調査していきます。

この記事を読むとこれがわかる

・フラッシュ金子がうたコンに出演しなくなってしまった理由
・今後の復帰の可能性

フラッシュ金子　降板？

2017年からうたコンにて「フラッシュ金子」の名義で指揮者を務められている米米CLUBの金子隆博(たかひろ)さん。

実は、特にアナウンスもなく2023年10月以降出演されていません。

当初は一時的なモノと思われていましたが、どうやらそうではないようでSNSでは心配の声があがっています。

では、一体なぜフラッシュ金子さんは降板状態となってしまったのでしょうか。

考えられる可能性を3つ見ていきます。

フラッシュ金子　降板となってしまった理由①：病気

フラッシュ金子さんが降板状態となってしまった一番の理由として挙げられているのが

ご自身が公表されている持病「職業性ジストニア」が悪化してしまった可能性です。

もともとサックス奏者だったフラッシュ金子さんは、そのサックスを拭こうとすると筋肉が震えてしまい

演奏ができなくなってしまう。そんな演奏家にとって致命的な病を抱えていました。

そこでサックス奏者を辞め、作曲家や音楽プロデューサーとして新たなスタートを切っていましたが

その持病が悪化してしまい、指揮者も出来なくなってしまった可能性が高いです。

非常に珍しい病気ということもあり、研究もなかなか進んでいない関係で治療法が確立していません。

完治は難しいにしろ、少しでも良くなることを願っています。

フラッシュ金子　降板となってしまった理由②：スケジュールの都合

もっとも、金子さんは前述した作曲家以外にも、指揮者、ピアニスト、編曲家など

音楽業界で幅広く活躍されています。そのため、スケジュールが合わなくなってしまった可能性もあります。

近年は、NHK朝の連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」の音楽を担当するなど

多忙な日々を送られています。そのため、「うたコン」への出演を控えている可能性があります。

このような理由での降板の場合、いわゆる「大人の事情」なので公表されない場合もあります。

とはいえ、もしこれがほんとの理由なら正直に言ってほしい気もしますが・・・

フラッシュ金子　降板となってしまった理由③：番組の意向

また、これも「大人の事情」ですが、番組サイドの意向で入替となってしまった可能性もあります。

金子さんは2017年から7年近く番組を支えてきましたが、昨今の時代情勢に合わせる形で

番組側の意向で出演を控えている可能性も考えられます。

ただ、このような場合は番組がガラッと変わったり、卒業といった形をとることも多いので

現実的な可能性は低いと考えられます。

フラッシュ金子　復帰の可能性は

では、フラッシュ金子さんが番組に復帰される可能性はあるのでしょうか。

結論、大いにあると言って差し支えないでしょう。

2024年4月23日現在、フラッシュ金子さんが降板になったという公表はされていません。

裏を返せば、戻ってくる可能性があるからあえて表明していない。といった可能性も十分にあります。

この点は、分かり次第追記させていただきますので随時この記事をご確認いただけますと幸いです。