2024年6月1日・2日にて横浜のみなとみらいエリアを中心に「横浜開港祭2024」が実施されています。
特に2日の夜に開催される花火は本祭りを象徴する一大イベントですが、あいにく雨予報になっています。
では、雨天の場合花火は中止になるのでしょうか?可能性と延期や決行の判断のタイミングを紹介していきます。
この記事を読むとこれがわかる
・開港祭2024 花火は雨で中止になるのか
・中止・決行のタイミングはいつになるのか
横浜開港祭2024の花火は雨天中止か?
横浜開港祭の花火は毎年多くの方が楽しみにしている一大イベントで、過去には3000発以上の花火とともに
ドローンを1000機使ったショーを実施するなど、大人から子供まで楽しめるイベントとなっています。
そして2024年も、6月2日の19時30分からレーザー光線や音楽の競演「ビームスペクタクル in ハーバー」とともに
花火が打ちあがる予定になっています。
しかし、6月2日はあいにくの天気予報で雨が降ることが予想されています。
では、雨が予想されている以上中止や延期になってしまうのでしょうか。
結論、よほどの大雨や台風ではない限り、予定通り実施される可能性が高いです。
実際に開港祭のHPには、雨天を想定した注意書きも掲載されています。
臨港パーク内及び観覧エリアでのカサの使用は周りの方にご迷惑となるため原則禁止とさせていただきます。レインウエアのご使用をお勧めします。
引用元:横浜開港祭公式HP
※傘の利用は禁止になっておりますので、ご来場の方はレインコートなど着衣できる雨具をご持参ください。
また、前回2023年は台風接近のため花火は中止となってしまいました。
その際は台風接近がわかっていたので前日に公表していましたが、今回はまだなされていません。
では、中止かどうかの判断はいったいいつ頃公表されるのでしょうか?
横浜開港祭2024 延期や決行の判断はいつなのか
では、中止や延期・決行の判断はいつになるのでしょうか。
公式HPには時間が明確には記載されていませんが、おおむね12時ごろまでには判断がなされる可能性が高いです。
その後急激な天気の変化がない限りは発表通り実施される可能性が高いです。
具体的な判断については公式HPにて掲載されるとのことですので
随時チェックされることを推奨いたします。
Q.雨が降った場合のイベントは?
引用元:横浜開港祭HP
A.イベントによっては当ホームページ内で開催・中止の案内を行います。
横浜開港祭実行委員会事務局 045-212-5511(代)へお問い合わせください。
ちなみに、仮に結構になった場合延期で別日に開催される可能性は極めて低いです。
というのも、今回の規模の花火を再度調整するのは難しくコストも莫大にかかってしまうためです。
前述したように2023年は台風接近により延期ではなく中止となっています。
神奈川ローカル 開港祭 (2023-06-01 20:50)https://t.co/JiKSSbmorL
— ap_kanagawa (@ApKanagawa) June 1, 2023
2023年「横浜開港祭」荒天予想により6/2の花火ビームスペクタルinハーバーなど中止
くわえて、チケットの払い戻しもない可能性が高いため、十分ご留意されることを推奨します。
横浜開港祭2024の花火は雨天中止か?延期や決行の判断はいつなのか まとめ
いかがでしたでしょうか。
人気の一大イベントということもあり実施されない場合残念ではありますが天気は仕方ありません。
8時現在筆者は横間にいますが雨は降っていません。このまま天気が悪くならないことを願っています。
最後までご覧いただきありがとうございました!!
いかがでしたでしょうか。
最後までご覧いただきありがとうございました!!
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