2024年3月1日、『ドラゴンボール』の作者である鳥山明先生が急逝されました。ご冥福をお祈りいたします。
鳥山先生の絵がもう見られなくなる・・・といった声と同時に
ドラゴンボールの続編『ドラゴンボール超』の作者であるとよたろうさんの画力に注目が集まっています。
そこでこの記事では、一部で「下手」とも噂されているとよたろうさんと鳥山先生の絵を徹底比較してきます!!
この記事を読むとこれがわかる
・とよたろうと鳥山先生の絵はどれくらい違うのか
・とよたろうの絵が下手という噂は本当なのか?
鳥山明が急逝
2024年3月1日、大人気漫画『ドラゴンボール』の作者である鳥山明先生が急逝されました。
死因は急性硬膜下血腫とのことで、主に脳に損傷を受けたときになる症状とのことで
詳しい事情は公表されていませんが、68歳というあまりにも早い訃報に、多くの方に衝撃を与えました。
多くの方が、その鳥山先生が描く絵をもう見られなくなるとのことで悲しみの声を上げています。
そしてそれに伴い、鳥山先生の後継者ともいえる『ドラゴンボール超』の作者
とよたろうさんにも注目が集まっています。
とよたろうは絵が下手?
確かに、とよたろうさんが描かれる絵はとても似ていて
まさに後継者にふさわしい人材でこれからは鳥山先生の分まで描いてほしい・・・
と思っていたら、一部のファンの間では「下手」との声もあるようです。
はたして、本当に下手なのでしょうか。
うまい下手の判断はそれを見る人の判断に寄ってしまうところでもあるので、
次の章では、鳥山先生の描かれた絵と比較をしていきます!!
【画像】とよたろうと鳥山明を比較!
誤解が無いように先に結論を申し上げると
とよたろうさんの絵は全くもって下手ではなく、たいへん似ていてとても上手です!!!
この各キャラクターの絵をはじめ、まず繊細なタッチや細かな描写まで
忠実に鳥山先生の絵を再現されています。
また、具体的にそれぞれの絵を比べてみても、
大きな違和感を感じることはなく、むしろ細部まで忠実に表現されているように見受けられます。
確かに絵によっては、タッチの違いなども見られますが
あくまで下書き状態のものを比べているにすぎないので
明らかに「下手」というほどの違いではないのではないでしょうか。
いろんな声があるとは思いますが、とよたろうさんには気にせず今後も描き続けていただきたいですね!!
どの絵もとても上手で、さすが漫画家!という一言に尽きますね。。。
【画像】とよたろうと鳥山明先生の絵を比較!下手という噂は本当なのか? まとめ
いかがでしたでしょうか。
下手どころか特徴をよくとらえていらっしゃるとよたろうさんの絵に
今後は鳥山先生の思いも感じながらより楽しまさせていただきたいですね!!
筆者は、今後のとよたろうさんのご活躍を願っています!!
とよたろう プロフィール
・名前:とよたろう
・本名:非公開
・生年月日:5月17日(年齢非公開)
・出身地:栃木県足利市
とよたろうさんは宇都宮大学・教育学部中学校教員養成課程美術科を卒業された漫画家で
ドラゴンボールヒーローズの自作漫画を集英社に持ち込んだことがきっかけでデビューされたという経歴をお持ちです。
2015年から『ドラゴンボールZ復活の「F」』の連載を経て、現在は『ドラゴンボール超』を連載中です。
↓↓↓関連記事はこちら↓↓↓
コメント