1998年に長野で開催された冬季オリンピック女子フリースタイルモーグルで金メダルを獲得した里谷多英(さとやたえ)さん。
現在もフジテレビで勤務をされている里谷さんですが、2005年に六本木のクラブで騒動を起こし炎上した過去があります。
いったい何があったのでしょうか。また、それ以外にもやらかしていた過去があるので、まとめていきます。
この記事を読むとこれがわかる
・里谷多英は何をして炎上したのか
里谷多英は何したのか
里谷多英さんといえば、上村愛子さんの金メダルが期待される中予想以上の活躍をして
女子として冬季オリンピック史上初めての金メダルを獲得したまさにレジェンド選手です。
・名前:里谷多英(さとや たえ)
・生年月日:1976年6月12日(2024年現在:46歳)
・出身地:北海道札幌市
・職業:フジテレビジョン社員
・主な戦績:長野オリンピックモーグル金メダル、ソルトレイクシティオリンピックモーグル銅メダル
当時の映像は、25年以上たった今でも鳥肌が立ちます。
長野オリンピックで里谷多英が金メダルを取った⛷飯綱高原スキー場が本日で営業を終了だって😭
— ジェイミー・じん (@jin_miyakoshi) February 16, 2020
長い間お疲れ様でした🙏#モーグル #コザック #スキー pic.twitter.com/ya1p6emB8y
そんな里谷さんですが、Yahoo検索で名前を検索すると「現在」という予測ワードに続いて
「問題動画」「何した」といった物騒なワードが上位に表示されます。
今となってはご存じでない方や忘れてしまった方も多いかもしれませんが、いったい何があったのでしょうか。
実は、2005年2月に六本木のバーで「ある騒動」を起こし、一時的に身柄を拘束、書類送検までされています。
当時の騒動を新聞各社が下記のように取り上げています。
里谷多英 2005年六本木騒動の経緯
当時の騒動を簡単にまとめると、下記のようになります。
・六本木のバーに外国人選手とコーチとともに3人で来店。泥酔するほど飲んでいた
→VIPルームに勝手に移動し、3人で下半身の服を脱ぎ行為に及んでいた
→従業員が止めに入るも無視。2回目の注意で止めるも、グラスや灰皿を投げ従業員に暴行
→黒人の黒服が出血。到着した警察官にて麻布警察署に連行
ボリュームのある4行ですね。。。相当簡略化しましたが、それでもどぎつい内容になっています。
もう少し詳細に紹介していくので、お時間がある方はお付き合いください。
まず、今回舞台となったのは六本木にあるクラブ「911(ナインワンワン)」です。
もともと酒豪と名高かった里谷さんは、ともに来場した2名の男性に対して次第にクネクネと体を揺らし
とろんとした目で相手の局部を撫でまわしていた姿を目撃されていたようです。
そして、死角になっているVIPルームにて例の行為に1時間半もの間及んでいたようです。
しかし、外からは案外見えてしまう構造となっていたこともあり従業員によって注意されたそうです。
その際、下半身もむき出しになっていたそうです。確信犯ですね。
そして前述したように黒人スタッフに暴行。なんと、身を守るために嚙みついたと供述されていたようです。
里谷多英 六本木での泥酔事件以外にもやらかしていた
何とも破天荒な「やらかし」をされていた里谷さん。
実はこの騒動以外にも数多くの「豪快伝説」をやらかしていました。
その中でも最も有名なのは下記のワンシーンではないでしょうか。
金メダルを獲得した直後に渡されたシャンパンを直接一気飲みする豪快さ。
スポーツ選手は競技後にドーピング検査なども控えているため、この行動は当時物議を醸しました。
その他にも、泥酔してドアを破壊したり、結婚していても人妻らしからぬ生活をしたりと炎上が続きました。
一連の騒動を受けてしばらくは代表メンバーからも外されていた里谷さん。
2006年のトリノ、2010年のバンクーバーと4大会連続でオリンピックには出場されていましたが結果は振るわず。
その後、2013年に現役引退をされています。
里谷多英 現在は
そんな里谷さんですが、1999年現役時代に入社したフジテレビジョンに現在も務めていらっしゃいます。
当時は人事部に所属していた里谷さん。
様々な経験を重ねて現在では事務局販売企画部副部長として活躍されています。
40代後半とは思えないほどおキレイですよね。
当時はいろいろあったことをいまだによく思っていない方もいらっしゃるようですが、それはそれでこれはこれ。
ぜひ今後も活躍し続けていただきたいですね。
【炎上】里谷多英は何した?六本木での泥酔事件以外にもやらかしていた! まとめ
いかがでしたでしょうか。
「若気の至り」という言葉もありますが、現在は責任ある立場で業務をされている里谷さん。
過去は過去として清算して、今後もご自身の道を切り開き続けていただきたいですね!
最後までご覧いただきありがとうございました!!
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