慶應大学の内野手で清原和博さんの長男として注目されていた清原正吾選手がドラフト指名されませんでした。
2024年のドラフトで最も注目されていた清原選手はなぜ指名されなかったのでしょうか。
この記事ではその理由と、SNS上の意見をまとめて紹介していきます。
この記事を読むとこれがわかる
・清原正吾はなぜドラフト指名されなかったのか
清原正吾 ドラフト指名なし
慶應義塾大学で内野手として活躍されていた清原正吾(きよはらせいご)選手。
2024年10月24日に開催されたプロ野球ドラフト会議では支配下・育成共に指名がありませんでした。
横浜市内の同校では記者会見場が設けられ、テレビカメラ9台、35社約60人の報道陣が詰めかけた。清原は同じく志望届を提出した水鳥と別室で待機していたが、指名なく、予定通り姿を現さなかった。
引用元:スポーツ報知
清原選手といえば、あの清原和博さんの長男で
今春のリーグ戦では1塁種のベストナインにもなっており注目されていました。
しかし、なぜどこの球団も指名しなかったのでしょうか。理由について考察していきます。
【なぜ】清原正吾がドラフト指名されなかった理由5選
清原正吾選手がドラフト指名されなかった理由として、主に下記が挙げられます。
理由①:そもそも実力がない
理由②:親の七光りで注目されていただけ
理由③:意志が弱かった
理由④:ほかの選手がすごすぎた
理由⑤:マスコミが騒ぎすぎた
それぞれについて詳しくみていきます。
理由①:そもそも実力がない
最も辛辣な意見として、「実力がない」という声が多くみられました。
確かに、プロ野球で活躍する選手がどれほどすごいのかは想像に難くないと思います。
そんな強豪ひしめく中でそれに対抗できる実力があったのか?という疑問の声が多いようです。
ただ、清原正吾選手はそもそも小学校の時に軟式野球を4年やってからは
中学でバレーボール、高校でアメフトをするなど、様々なスポーツをされてきました。
そして大学で野球をはじめここまで注目されているだけでも、相当実力があると思うのは筆者だけでしょうか。
理由②:親の七光りで注目されていただけ
もっとも、親の七光りで注目されていただけというご本人にとっては迷惑千万な声も多く上がっていました。
また、父親である清原和博さんのドラフト時と比較するようなコメントも多く上がっていました。
しかし、当時と状況が違うので単純比較は難しいため、的を得た意見とは言えません。
理由③:意志が弱かった
また、意志が弱いという意見もありました。
様々なスポーツをやっていたことや、SNSを更新していたことをもって「意志が弱い」という意見のようですが
正直因果関係がよくわからず。。。。一部で言われているだけのようです。
理由④:ほかの選手がすごすぎた
また、単純に今年はほかの選手が魅力的過ぎたという意見も多く上がっています。
大学生だけではなく、高校生や社会人も一気に選抜されるドラフト会議。
確かに大学で活躍していただけではなかなか選ばれないのかもしれませんね。厳しい世界です。
理由⑤:マスコミが騒ぎすぎた
もっとも、清原正吾選手が悪いというより、周りが騒ぎすぎているのではといった意見もありました。
ご本人にとっては「清原の息子」という大きすぎるプレッシャーがあったのではないでしょうか。
ドラフトは毎年実施されています。ぜひ実力をつけて指名される日まで続けていただきたいですね。
清原正吾 SNSでは応援する声も多数
こういった理由から、多くの方々が清原正吾選手を応援していました。
筆者としても、これで選手生命が終わったわけではないため
この悔しさをばねにぜひ来年以降は選出目指して頑張っていただきたいです!!
【なぜ】清原正吾がドラフト指名されなかった理由5選!親の七光りで実力がない? まとめ
いかがでしたでしょうか。
親の七光りは時にご本人を苦しめる。そういった側面もあるのではないでしょうか。
ぜひこのプレッシャーに打ち勝って、活躍し続けていただきたいですね。
最後までご覧いただきありがとうございました!!
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