【パリ五輪】対仏戦河村勇輝のファールは誤審!決勝トーナメントには行けるのか?

パリオリンピック男子バスケットボールで、日本が対フランス戦で80-84で惜敗しました。

しかし、八村の理不尽な退場に始まり河村勇輝のファールには「誤審があったのではないか?」という声が上っています。

いったいどうなっているのでしょうか。また、どうすれば決勝トーナメントに行けるのか整理してきます。


この記事を読むとこれがわかる

・河村勇輝のファールは誤審だったのか
・日本が決勝トーナメントに進出するためには

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目次

対仏戦河村勇輝のファールは誤審?

フランスチームはNBAで活躍する選手も多く、圧倒的な実力差がある中で

日本は粘り強いディフェンスとスピードを活かした攻撃で善戦しました。

しかし、問題となったのは終了間際のこのプレーでした。

これが「選手の体に触れた」という理由でファールとなりました。

このプレーは「バスケットカウント」となり、この3ポイントシュートは有効になったうえで

フリースローの権利がフランスに与えられ、一気に4点取得されてしまいました。

この時点で4点リードしていた日本は、このプレーがきっかけで延長戦へ突入。

結果90-94で敗北することになってしまいました。

この誤審がなければ、そもそも敗北はしていなかったと批判の声が多く上がっています。

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そもそも誤審が目立つ試合だった

そもそも論で、八村塁選手の退場をはじめ疑惑の判定が多い試合でした。

中でも今回問題となった今回のプレーでは、そもそもこのフランスの選手がトラベリングでファールだったのではとも言われています。

確かに、よく見ると4歩歩いていますよね。

そもそも論でおかしい判定だったこのプレー。そして何度見ても触ってないですよね。

バスケに詳しくない人が見ても、これらの判定はおかしいと思うのではないでしょうか。

案の定、SNS上では誤審に対する嫌疑の声が多く上がっています。

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河村勇輝のファール SNSでは落胆の声多数

SNS上では案の定今回の判定に疑惑の声が多く上がっています。

今回の誤審疑惑は、バスケットボール界における審判の公正性やビデオリプレイの活用について再考を促すきっかけになってほしいですね。

特にビデオ判定を申し立てる「チャレンジ」が成功の有無にかかわらず1回しかできないルールなどは即刻改善されるべきです。

また、選手やコーチも試合中の冷静な対応や、異議申し立ての手続きについて理解を深めることが重要ですね。

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日本が決勝トーナメントには行くには

では、日本が決勝トーナメントに進出するためには残りの試合でどうする必要があるのでしょうか。

条件は下記になります。

・次のブラジル戦で勝利して、グループ内三位になる
・他グループ三位のチームとの中で得点差などで最下位にならない

三位のチームのうちの2チームが決勝トーナメントに進めます。

ほかのチームの結果も絡んでくるため、現時点では何とも言えませんが次のブラジル戦で勝つことがマストです。

ぜひ日本チームには、この悔しさをブラジル戦にぶつけていただきたいですね。

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【パリ五輪】対仏戦河村勇輝のファールは誤審!決勝トーナメントには行けるのか? まとめ

いかがでしたでしょうか。

柔道だけでなく、バスケでも誤審が目立つパリオリンピック。

公正公平な審判をしていただきたいものですね。

最後までご覧いただきありがとうございました!!

いかがでしたでしょうか。

最後までご覧いただきありがとうございました!!

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