みなさんは「カウンターショート動画」をご存じでしょうか。
実は今、このカウンターショート動画をめぐって、日本が誇るYoutuberであるヒカキンさんに批判が集まっています。
いったいなぜ炎上してしまっているのでしょうか。理由をわかりやすくまとめていきます。
この記事を読むとこれがわかる
・カウンターショート動画に批判が集まっている理由
・SNS上の反のまとめ
カウンターショート動画とは
そもそも、「カウンターショート動画」とはどういう動画なのでしょうか。
これは、登録者数が一定数を超える瞬間を撮影しその感謝を瞬時に伝える動画で
現在、海外で大変な人気を集めている動画のジャンルとなっています。
このジャンルを日本でいち早くやり始めたのがヒカキンさんです。
このカウンターショート動画は、リアルタイムで登録者数が増える瞬間を表示することで
視聴者が「自分も参加している」という感覚を生み出すためにチャンネル登録を無意識にさせるという効果があります。
日本でも屈指の登録者数を誇るヒカキンさんが先駆者として取り入れたのはさすがですよね。
ただ、現在ヒカキンさんにはこのカウンターショート動画がきっかけで批判の声が集まっているそうです・・・
カウンターショート動画 ヒカキンに批判が集まっている理由
事の発端は、ヒカキンさんが2024年6月6日に投稿した
「月間登録者420万人増えても日本一とれませんでした。【今後について】」という動画です。
この動画内で、ヒカキンさんが月間で408万人以上登録者数を増やした方法や経緯について話しています。
実際はBGMを流すチャンネルが1位となったため2位だったのですが
この動画をめぐって、批判が殺到しているのです。
というのも、月間登録者がここまで爆増したきっかけが「ショート動画」「海外登録者の増加」と話し
今までのヒカキンさんがとっていなかった登録者数を無理やり増やす手法を実施していたためです。
ヒカキンさんがこのような動画を投稿するようになったきっかけとしては、ショート動画全盛期の今
日本人Youtuberがより世界に進出するためにどんどん真似してほしい。という思いがあったそうです。
そのための手法として用いられたのが、冒頭紹介した「カウンターショート動画」だったのです。
これで日本人Youtuberの底力を発揮してほしいと思いを吐露したヒカキンさんですが
この動画のコメント欄には多くのネガティブな意見が寄せられ、炎上状態となってしまいました・・
SNS上ではヒカキンらしくないとの声が多数
この動画に対しては、「自意識過剰」「数字にとらわれすぎ」といったコメントをはじめ多くの声が寄せられています。
これらのコメントは、ヒカキンさんが今まで大事にしていた世界観と相反する行動に失望してしまっているとも読み取れます。
実際にヒカキンさんも動画内では様々な意見が寄せられているとも認識したうえで
今後はショートも通常の動画もバランスよく頑張っていくと話しています。
さまざまな批判を認識したうえでの今回の騒動。
これくらいの覚悟のあるヒカキンさんだからこそ大きな意義がある動画なのではないでしょうか。
気になった方はぜひ検索してみてください!!
カウン【炎上】カウンターショート動画とは?ヒカキンに批判が集まっている理由を調査! まとめ
いかがでしたでしょうか。
日本人Youtuberのパイオニアとして今も活躍し続けているヒカキンさん。
今後のさらなるご活躍からも目が離せませんね!!!
最後までご覧いただきありがとうございました!!
いかがでしたでしょうか。
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