【顔画像】天野里美の大手生命保険会社はどこ?SNSや投稿内容の特定は?

2024年7月9日2024年7月10日

インターネット掲示板に巨人軍の選手の個人情報を晒したり、殺害予告をしたりしたとして天野里美容疑者が逮捕されました。

報道では「大手生命保険会社の元社員」とされていますが、どこの会社だったのでしょうか。

また、SNSやどんな内容を投稿していたのかについても調査していきます。

この記事を読むとこれがわかる

・天野里美の大手生命保険会社はどこなのか
・天野里美のSNSや投稿情報の特定は

【顔画像】天野里美が殺害予告で逮捕

元大手生命保険会社に勤務してた天野里見容疑者は、今年4月下旬から6月上旬にかけて読売巨人軍選手の個人情報を晒したり

脅迫文を書き込んだりしたとして、威力業務妨害罪の疑いで逮捕されました。

大手生命保険会社の元社員の女が、インターネット掲示板に読売巨人軍の選手の個人情報が記載された写真や「惨殺し死刑にします」などという文章を投稿し、球団従業員の業務を妨害したとして警視庁に逮捕されました。
引用元：Yahoo！ニュース

天野容疑者の書き込みが原因で、球団の警備が体制を強化せざるをえなかったりしたことによる逮捕で

天野容疑者は「いっぱいやりすぎて覚えていない」と容疑を否認しているようです。

この天野容疑者は、犯行時こそ退職していたものの勤務していた大手生命保険会社の情報を悪用していました。

では、その「大手生命保険会社」とはいったいどこなのでしょうか。

天野里美の大手生命保険会社はどこ？

天野里美容疑者が勤務していた大手生命保険会社は現在公表されていません。

会社の信用にもかかわってくるところですので、今後も公表される可能性は極めて低いです。

ただ、天野容疑者が居住していたのが東京都世田谷区ということもあり、

「東京の大手生命保険会社」ということを踏まえると、それなりに数は絞れてきます。

東京の生命保険会社

・明治安田生命保険相互会社
・メットライフ生命保険株式会社
・第一生命保険株式会社　他多数

今後より詳細な情報がわかり次第追記させていただきます。

【追記】大手生命保険会社は日本生命

その後の報道により、天野容疑者が勤務していた生命保険会社は「日本生命」であることが判明しました。

7月9日、日本生命の元社員・天野里美容疑者が逮捕された。インターネット掲示板にプロ野球・球読売巨人軍の選手の個人情報をあげ、上記のような書き込みをおこない、球団の業務を妨害した疑いだ。
引用元：FLUSH

ただ、今回の事件を調査するにあたり、とある生命保険会社関係者からは

保険会社や銀行員はかなり広範な裁量で個人情報を閲覧できる状態にあるとのことです。

保険会社の場合、取引情報が管理画面にずらっと並びますからね。通常の生命保険の契約内容や金融商品の購入履歴など、あらゆることがわかります。正社員でなくても、契約社員や派遣社員でも閲覧できる状態です。
引用元：FLUSH

正社員でなくても閲覧できてしまうのはだいぶ衝撃ですよね。

今回の事件を機に、こういった状況そのものを見直す必要があるのではと思ってしまいます。

天野里美　SNSや投稿内容の特定は?

では、天野里美容疑者のSNSや投稿内容の特定はされているのでしょうか。

7月9日13時現在、各SNS（Facebook、Instagram、X）の特定は残念がらされていません。

詳細がわかり次第追記します。

天野里美容疑者が攻撃した巨人選手は誰？

また、攻撃された相手である巨人の選手についても詳細は報道されていませんが

特定の1人の選手に対して攻撃をしており、その挙動から「坂本勇人選手」ではないかといわれています。

坂本選手は、プレー中にも異常な行動に出ることが多かったようです。

坂本選手といえば、「けつあな確定」で一躍話題になったように

女性関係で問題を抱えていました。

こういったところから、ファンだった天野容疑者が一転・・・・といった可能性が高いですね。

天野容疑者が書き込んだ内容は

また、書き込んだ内容についても現在は確認できなくなっていますが

大滑下記のような内容だったといわれています。

天野里美　犯行内容

・元職場の権利を悪用し、読売巨人軍の選手の個人情報が記載された情報を拡散
・「惨殺し死刑にします」など文章をインターネット掲示板に投稿し、球場の職員の業務に影響を与えた

27歳女性とは思えないほど悪質で恐怖すら感じる内容ですね。

では、いったいどういう処罰が下る可能性があるのでしょうか。

天野里美　どんな罪に問われるのか

今回、天野容疑者は「威力業務妨害罪」の疑いで逮捕されています。

個人情報の流出よりも、「脅迫文を送ったことで球場の運営に支障を与えた」点で今回は逮捕されています。

もちろん、今後調べが進む中で余罪として「個人情報保護法違反」なども対象になる可能性はあります。

威力業務妨害罪とは、実力を行使することによって他人の業務を妨害する行為により成立する犯罪です。

本件に違反した場合は、

・3年以下の懲役
・50万円以下の罰金

に処される可能性があります。

虚偽の風説を流布し、または偽計を用いて、人の信用を毀損し、またはその業務を妨害した者は、3年以下の懲役または50万円以下の罰金に処する。
引用元：刑法第233条　信用毀損および業務妨害