日本維新の会の公認候補として2021年に兵庫県知事に当選した斎藤元彦知事。
しかし、パワハラ疑惑を告発した元幹部の男性職員が亡くなり、注目を集めています。
そもそも斎藤元彦知事には「無能」という噂があるのですが、なぜ辞任しないのでしょうか。調査していきます。
この記事を読むとこれがわかる
・斎藤元彦知事は無能なのか
・なぜ辞任しないのか
・パワハラ気質で評判は最悪というのは本当なのか
斎藤元彦知事 無能なのか
斎藤元彦知事は、そのパワハラ気質はさることながら、無能という声が多く上がっています。
とりわけ、新型ウイルスが蔓延した際には「ワクチンをすべての医療機関で接種可能にする」や
「重症病床の倍増」などを政策として掲げましたが、1か月足らずで断念しています。
では、本当に無能なのでしょうか。
結論、評価は人によって分かれそうです。
というのも、前述した達成できなかった政策がある一方で、達成している政策もいくつかあります。
・県立学校の環境整備
・「ひょうごフィールドパビリオン」の取り組み
・公用車をセンチュリーからワンボックスへ変更
特に「ひょうごフィールドパビリオン」については、大阪関西万博に向けたい体験型の観光プログラムとなっており
兵庫県ならではの魅力を発信し続けてきています。
このように実績もある点からするとすぐに無能と決めつけるわけにはいかないのかもしれませんね。
ただ、一連の報道を受けて辞任を求める声も多く上がっています。
それではなぜ、斎藤知事は辞任をしないのでしょうか。
斎藤元彦知事 なぜ辞任しないのか
斎藤知事は7月11日現在、辞職を否定しています。
辞職を否定している理由として、「時間をかけて職員との信頼関係を再構築していくことが責任」
「県議会の調査特別委員会(100条委員会)に対応するのが責任」と述べています。
しかし、これ以外にも辞職を否認している理由としては下記が挙げられます。
・権力にしがみついていたい
・辞めるとパワハラを認めることになるから
・事の重大さを理解していないから
今後の動向については詳細が判明次第追記させていただきます。
斎藤元彦知事 パワハラ気質で評判は最悪?
SNS上では、斎藤知事のパワハラ気質な姿に対して多くの批判的なコメントが寄せられています。
筆者としても、斎藤知事のパワハラ気質がここまで見えてしまっている以上
今までのように知事として続投することは難しいと考えています。
直接の因果関係がまだ立証されていないにしろ、元幹部が命を絶ってしまった事実は変わりません。
ご遺族や県民の気持ちを考慮したうえで、進退をしっかり考えていただきたいですね。
斎藤元彦知事は無能なのになぜ辞任しないのか?パワハラ気質で評判は最悪だった まとめ
いかがでしょうか。
斎藤知事に関する信頼が回復することはなかなか難しそうですが
何があったのかの真相解明はぜひしていただきたいですね。
今後も目が離せません。
最後までご覧いただきありがとうございました!!
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