格闘漫画『サツドウ』の原作者である雪永(ゆきなが)ちっちさんが亡くなっていたことが
2024年3月23日、ヤングマガジンの公式サイトで公表され大きな衝撃が集まっています。
その死因は病気との声もありますが、一体何があったのでしょうか。わかりやすくまとめていきます。
この記事を読むとこれがわかるはなぜなくなってしまったのか
・雪永ちっちはなぜ亡くなってしまったのか
・過去に会った様々な騒動とは
【なぜ】雪永ちっちが逝去
2024年は訃報続きです。『週刊ヤングマガジン』に掲載中の『サツドウ』の原作者である雪永ちっちさんが
逝去されていたことがヤングマガジンのHPにより公表されました。
サツドウといえば2023年1月からヤングマガジンで連載されていた漫画で
現在では休載していましたが、今回の雪永ちっちさんの逝去に伴って、連載打ち切りも決定しました。
この突然の公表にファンからは多くの悲しみの声があがっています。
一方で、その死因については様々な憶測が広がっています。
では、一体雪永ちっちさんの死因は何だったのでしょうか。
雪永ちっちの死因は病気説はデマ?
まず、大前提として先ほどのSNS上でのコメントでもあったように
雪村ちっちさんの死因を特定することに何の意味もありません。
しかし公表内容にも死因の記載がなかったため様々な憶測が広がっています。
この記事では、SNS上での意見によって困惑される方が一人でも減ることを願いまとめていきます。
死因はわかっていない
雪永ちっちさんの死因は現在わかっていません。
すでにネット上では「病気」「死因」などのワードが飛び交っていますがあくまで憶測の域を出ません。
ただ、雪村ちっちさんにはそういった憶測が広がってしまうような過去がありました。
雪永ちっち 過去には誹謗中傷やストーカー騒動も
では、雪村ちっちさんは過去に何があったのでしょうか。
事の発端は、2023年11月23日に人気発信者「滝沢ガレソ」さんによる誹謗中傷事件の発覚です。
ガレソさんによると、雪永ちっちさんは『ヤニねこ』の作者であるにゃんにゃんファクトリーさんらに対して
非常に攻撃的な投稿をされていたことを、ヤングマガジンの公式Xが発表していました。
連載中の作品『ヤニねこ』の作者(にゃんやんファクトリー)及びその関係者に対しての非常に攻撃的で悪質な投稿が、X(旧Twitter)をはじめインターネット上で複数確認されております。
引用元:ヤングマガジン公式X
すでに該当の投稿は消えてしまいましたが
『ヤニねこ邪魔なんで打ち切ってもらっていいですか?』
『ヤニねこ作者は過去に性犯罪を犯したので今すぐ取引を辞めたほうがいい』
といった内容を多数描き込んでいたとされています。
実際ににゃんにゃんファクトリーさんはご自身のXで法的措置に出ることも公言されました。
これに対して、匿名で下記内容の手紙が講談社に届きました。
誹謗中傷は、私がやりました。100万円を支払うので匿名で示談させてください
この手紙の筆跡が、雪永ちっちさんのものと一致しました。
ただ、雪永さん曰く、「こちらが被害者」と主張していたこともあり
本人はそれでもこの騒動を否定し続けていました。
ストーカー行為も発覚
また、この一件に決着がついた後も雪永ちっちさんは様々な人物に
ストーカ行為を行っているとのタレコミもありました。
こちらは未解決のものも多く、こういった点から
・雪永ちっちさんは精神的にかなり不安定な状態にあった
・四面楚歌の状態で、助けてくれる人がいなかった
という背景が想像され、今回の死因の憶測につながっているとみられます。
ただ、中には「自業自得」など雪永さんを誹謗中傷するような投稿も多数寄せられているのも事実です。
SNS社会のいいとこでも割り悪いところでもあります。関係がない方の過度な暴言が少しでも減るといいのですが。。
【なぜ】雪永ちっちの死因ヤニ猫説はデマ?過去には誹謗中傷やストーカー騒動も まとめ
いかがでしたでしょうか。
人気漫画の作者が逝去されることの悲しみと
誹謗中傷があったというだけで憶測が広がってしまうのも怖いですね。
安らかにお眠りいただくよう、ご冥福をお祈り申し上げます。
いかがでしたでしょうか。
最後までご覧いただきありがとうございました!!
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雪永ちっち プロフィール
・名前:雪永ちっち(本名非公開)
・生年月日:非公開
・出身:北海道
・身長:160cm
雪永ちっちさんは、大学卒業後にキヤノンに入社。そこから日本HP(ヒューレット・パッカード)に転職。
そしてコロナ禍の在宅ワーク時に絵を描き始め2021年には漫画家としてデビューをしました。
2023年1月からは『週刊ヤングマガジン』にて『サツドウ』を連載していましたが、
現在では休載していました(連載打ち切りが決定)。
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