ついに総裁選当日を迎え、次期総裁・総理大臣を目前にしている高市早苗経済安全保障担当大臣。
2021年の総裁選にも出馬されており、日本初の女性総理になる可能性も高い高市議員ですが
実は、「不自然な眉毛」や「明らかなウィッグ」により「何か病気なのではないか？」疑惑が上がっています。
そこで、本記事では高市議員の病歴を振り返るとともに、眉毛とウィッグの真相に迫っていきます！
高市早苗は病気？
常に淡々と任務をまっとうする高市議員ですが、ネット上では下記のような声が上がっています。
高市早苗ってなんでウィッグなんやろ。病気したんかな
— (キ🛷ャ🎅)ン ∞ (@xcanaox) September 6, 2021
「高市早苗が
— コロナ禍～コロナ下～コロナ過へと New Worldへ (@eH4WGeuqAwi9tmf) September 13, 2021
ウィッグで
眉がないのは病気？」
カツラは2020年からで
髪が不自然の声も！ https://t.co/vms5rhD7Ec
友だちが同じ事を言ってた
やはり、「眉毛」や「ウィッグ」のような容姿に病気が影響しているのではないかと心配されています。
確かに、ここ最近ではほとんど同じ髪型が特徴的なのと同時に、明らかに書いているとみられる眉毛にどうしても目が行ってしまいます。
いったいなぜなのでしょうか。
実は、高市議員は病気を患っていらっしゃいます。
そもそも高市早苗はどんな人物？
病歴についてを見ていく上で重要な高市議員の経歴を見ていきます。
現在の第2次岸田内閣では経済安全保障担当大臣を始め、複数の役職につかれている高市議員。
まずは簡単にプロフィールをご紹介いたします。
本名：高市 早苗（たかいち さなえ）
生年月日：1961年3月7日（62歳）
所属：自由民主党（無派閥）
出身：奈良県
学歴：神戸大学経営学部卒業
配偶者：山本拓元衆議院議員（2004年～2017年、2021年～）
1993年に初当選した後、2003年には一度落選しますが
近畿大学教授の経験を経て2005年には再当選を果たし国政復活。
そして、2006年には内閣府特命担当大臣として初入閣と、激動の若手議員時代を経験しながらも
着実に実績を積み重ねられているのが見受けられますね！
そして、2012年には女性として初めて、党三役である自由民主党の政務調査会長に、
2014年からは3年近く総務大臣を務め、日本の政治の重要人物といっても過言ではありません。
これだけ多忙を極めており、かつ2017年には離婚もされているため、その間の体調が心配ですね。
では、いったいどんな病歴だったのか見ていきましょう！
高市早苗は難病だった
「できる女」のイメージが強い高市議員ですが、実は2013年の週刊新潮の取材にて
ご自身が「関節リウマチ」という病気を患っており、下記のようにインタビューで答えられています。
「夜は手足の関節にモーラステープという鎮痛消炎薬を貼ってから寝て、
朝は早めに起き、お風呂に入って手指の強張りをほぐしています。
そうしないと、早朝の会議でメモを取れないものですから」
ㅤ
「（薬を服用しても）膝の激痛は変わらず、
議員会館の廊下で立ち止まり、息をつくこともあった」
ㅤ
「これ以上、足が悪くなってしまった場合は、車イスも覚悟している」
引用元：デイリー新潮
ほかにも、髪が抜けてしまう背景としては、がんなどの抗がん剤が挙げられますが
実際に高市議員は長期入院などをさてた経歴もないため
やはりこの関節リウマチが大きな原因になっているようです。
では、実際に眉毛や明らかにウィッグとわかるような違和感はあるのでしょうか？
もう少し細かく見ていきます。
高市早苗の不自然な眉毛・ウィッグ疑惑
この写真は、2023年3月の取材でとられた写真ですが
明らかに眉毛が不自然だと思ったのは私だけでしょうか！？
別の角度から見てみても、その眉毛の違和感は変わらず。
写真にもよりますが、総じて自然な眉毛ではないことは確かなようです。
また同時に、頭髪についても見てみると・・・
2010年に撮られた下記の写真から現在を比較すると
明らかに毛量や髪質が変わっていることが伺えます。
これらのことからも、関節リウマチの影響が大きいのでしょうね。
高市早苗は病気だった？不自然な眉毛やウィッグ疑惑も まとめ
いかがでしたでしょうか。
今後の日本の未来を担っていただくにあたり、健康問題は大きな課題となる可能性があります。
筆者の周囲にもリウマチの方がいらっしゃるのですが
その痛さは想像を絶するそうです。
ぜひ、無理をしすぎない範囲で頑張っていただきたいですね！
筆者は応援しています！！！
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